おじさん顛末

みそじおじさんのゆかいな顛末 みそじはいつしかアラフォーへ

三馬鹿道中記

1月30日、友人のサトウ(仮)とウツ氏(仮)がつくばに遊びに来ました。

「天気良かったら筑波山に登ろう」 と前もって話していたんですが、前日夜から朝にかけては雪混じりの雨。 当日朝には止んだものの、地面はびしょびしょ、 うっすらボタ雪が積もっているところも。

ワイ「このコンディションなら筑波山は登らんやろ^^軽装で行くやで~」

サトウ「せっかくやし筑波山登るやで~」

ウツ氏「せやな」

ワイ「ファッ????!!!!」

すっかり油断し、おしゃれ気取りでコンバースのスニーカーを履いて来てしまった私。

ワイ「(スニーカー汚して帰ったら妻にクッソ怒られる…)」

ワイ「(ていうかいくら筑波山とはいえコンバースで登るなんて山ナメすぎだろ…)」

ワイ「(どうしよう、こいつらすっかり登山モードで来やがったのか…?)」

私はサトウとウツ氏の服装を確認しました。 サトウはシャツの上にダウンベスト、いかにも滑りやすそうなスニーカー。 ウツ氏はネルシャツの上にピーコート、スニーカー。

ワイ「いける」

こうして、珍妙な3人での筑波山登山が決まったのです。

~ここからは写真を交えて手短に行きます~

わーいケーブルカーだ!(早く登ろうワクワク)

―ケーブルカーを降りるとそこは雪国でした―

行けるところまで行ってみるおじさん一行

そろそろやばいと思いだすおじさん一行

そろそろ帰りましょう

ウツ氏「自販機カッチカチでボタン押せないンゴwwww」

わーいケーブルカーだ!(早く帰ろうガチガチ)

雪国の人ってえらいなぁ、と思いました。