その10 ラスボラ殖える?
リセットしたものの、あっさり大崩壊を迎え、そのまま放ったらかしのままの60水槽。
※画像はイメージです。
現在はかろうじてパールグラスおよびロタラインディカが生えてるだけとなっており、
スカスカな水槽内をラスボラ・エスペイとラミーノーズが元気に泳ぎ回っています。
あとスネールもやたらいます。
そんな水槽をぼんやり眺めて次のプランを考えていると、
ん?
…抱卵してる?
ひゃー!えらいこっちゃ!
ネットで調べると、ラスボラは幅広の葉に産卵するとのこと。
ヘロヘロのパールグラスロタラだけじゃ駄目じゃん!
ラスボラさん勘弁なー。
ということで、90水槽よりアマゾンソードを移植しました。
気持ち隅っこに植えたので分かりづらい……
というか今回、全体的に写真がベロベロですみません。
ラスボラ、最初に飼ったサカナなんですよね。
大好きなサカナなので、殖えてくれることを期待してみます。
うまくいきますように
クリックしていただくとラスボラが殖えます。
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その9 酸処理完了
酸処理開始してから1日半、時々かき混ぜたり、pHを測ったりしながら様子を見ました。
(非常に地味な絵面だったので写真は割愛します)
一度、大分中性に傾いたのでクエン酸を一袋120g追加しましたが、
その後酸性を維持してましたのでとりあえず酸処理完了と判断しました。
なんか手間を掛けた分キレイに見えます。
まるで宝石!ぼくにとっては!
これは、近日中にリセット予定の30キューブに使用します。
ちょっと漬け置きのまま保管。
アクアプランツ11号の特集で大磯砂での水草育成が検証されてましたが、
ソイルには劣るものの、なかなか良い結果を出していました。
検証は短期間のものでしたが、これが長期維持になるにつれ、
大磯砂のメリット(ソイルと違って崩れない、バクテリア繁殖による生物濾過効果)が
発揮されるんじゃないか、と解釈してます。
ハイ。
なんか今回、内容も写真も地味なので
この前、港区芝商店街で食べたジョロキア手羽先の写真を載せておきます。
ビニール手袋しないと、指が酷いことになるんだって。
それ食べさすなんて、頭おかしいよね!サイコー!
その8 大磯砂を使ってみたい!
寝苦しい日々が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私、お盆だ何だでほっとんど水槽の面倒を見れなかったので、
ここぞとばかりに色々いじってみたい熱に駆られております。
さて、このところ気になっていたのが大磯砂。
底面濾過派ゆえ、ソイルより遥かに長持ちしてバクテリアを維持できる底床ったらコレよねー、と。
という理屈は抜きにしても、色々な素材を使ってみないと分かるものも分からないだろー!
と、経験として使ってみようと思い立ったのでした。
失敗ばかりしてるから失敗してもヘーキヘーキ(白目)
ということで、酸処理です。
これも「やらなきゃ駄目!」という大多数の意見をかいくぐって
「やらなくてもまあOK」という意見もあるのでアクアリウムったらややこしい。
とはいえ、大体の水草が弱酸性を好むからには、やっといて損ではないでしょう。
知ってる人には今更感強いと思いますが、
このブログは自分用の記録でもありますんで、
作業の一部始終を書いておきます。
クエン酸でイキます。
今回は大磯砂10kgを処理します。
ネットで色々調べてみると、大体10kgで500gくらいがクエン酸量の目安っぽかったので、
100均で、120g入りのものが売っていたので5袋600g購入。
さっさと進めます。とりあえず、大磯砂を風呂場で水洗い。
この時点で試しにpHを測ってみると、
……7.0? 7.2? くらい?
……これは酸処理しとくべきでしょう。(と自分に言い聞かせる)
大磯砂はゴミを取る感じでゆすいで、
とりあえずクエン酸3袋(360g)を適当に溶かした水溶液を注ぎました。
水量は5Lくらいかな……。
ためしに舐めてみたら、モノスゴく酸っぱい!(当たり前)
しかも素手で混ぜようとしたら、ささくれにギャイーンって感じで沁みたので、
慌ててキッチンからゴム手を拝借しました。
あー痛かった。
ちなみにpHは6.2よりずっと低そうです。ド酸!
酸処理が進むにつれ、中和されてアルカリに傾いていくので、
頃合を見てクエン酸を足すなりするべし、というネット情報。
とりあえずこれで一晩様子を見てみます。
あー、なんだか理科の実験っぽいですね。
子どもの自由研究なんかに良さそうです。
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