今更ベタベビーの追記
前回の続きですが、あまりにも脱力的な結末だったので放置してました。
以下は前回記事の一週間後に作成しといた記事です。あちゃー…
~ベタ産卵の判明後、ナイトウはいそいそとベタベビーの迎え入れに準備を進めていた~
ナイトウ「さーて、そろそろベタベビーが孵化したンじゃないかナッ?」
ファッ???!!!!!
泡巣が崩れとるがな!!!!!????
貴様ナニ普通にエサ要求しとるんや?????!!!
卵はどこへ……????(その後まったく確認できず)
ということで、謎の泡巣崩壊により、 あえなくベタ繁殖は藻屑と消えました……。
ネットで調べてみましたが(ほんと周りにベタ経験者いないからこういうとき難儀します) 原因はいくつか考えられます。 1)泡巣がフィルターの水流などで崩壊、卵もいずこへかに… 2)オスが卵を食べてしまった 3)オスが育児放棄 など。
あと、ベタオンリーの水槽ではなく、 もともと水草水槽として立ち上げた水槽だったので、 立ち上げ初期にヤマトヌマエビを投入していました。 そのまま消えたと思い込んでいたエビが生き残っており、 卵を食べてしまったということもあるかもしれません。
何が原因かは今のところ分かりませんが、 いずれにせよ、そもそも繁殖には本気では無かったために ベタ飼育の環境を整えていなかったのが総合的な原因でしょう。 ああベタベビーごめんよ…
ベタが殖えるぞ〜
30cで飼っているベタが泡巣を作ったなー、と思ったら産卵してました。 (泡巣とオスベタの様子。水槽がコケって汚らしいので今回の写真はこれだけです)
ペアで水槽に入れてかれこれ半年、全然産卵の気配がなかったのですがめでたく産卵。 我が家では初のベタ繁殖のチャンスです。
ちなみに、ベタ産卵の契機になったのは恐らくコレ。
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パックDE赤虫!!!!
ネットでベタに与えると色揚げになって良い、と見まして、 もしかしたらエサを替えたら産卵するかも?と思い、 4日くらい前から、コレを小さめに切ってピンセットで与えてみたんですねー。 初めて与えるエサなんでどうかな?と思ったけどガツガツ食べ、結果おめでた。
赤虫の底力を見ました。(半生タイプだけど)
しかし呑気に喜んでもいられない。 これからブラインシュリンプを沸かす算段をつけなきゃならない。 ブラインシュリンプも初体験です。
産卵をきっかけに、楽しくなってきました。
水草の話題じゃないけど
三馬鹿道中記
1月30日、友人のサトウ(仮)とウツ氏(仮)がつくばに遊びに来ました。
「天気良かったら筑波山に登ろう」 と前もって話していたんですが、前日夜から朝にかけては雪混じりの雨。 当日朝には止んだものの、地面はびしょびしょ、 うっすらボタ雪が積もっているところも。
ワイ「このコンディションなら筑波山は登らんやろ^^軽装で行くやで~」
サトウ「せっかくやし筑波山登るやで~」
ウツ氏「せやな」
ワイ「ファッ????!!!!」
すっかり油断し、おしゃれ気取りでコンバースのスニーカーを履いて来てしまった私。
ワイ「(スニーカー汚して帰ったら妻にクッソ怒られる…)」
ワイ「(ていうかいくら筑波山とはいえコンバースで登るなんて山ナメすぎだろ…)」
ワイ「(どうしよう、こいつらすっかり登山モードで来やがったのか…?)」
私はサトウとウツ氏の服装を確認しました。 サトウはシャツの上にダウンベスト、いかにも滑りやすそうなスニーカー。 ウツ氏はネルシャツの上にピーコート、スニーカー。
ワイ「いける」
こうして、珍妙な3人での筑波山登山が決まったのです。
~ここからは写真を交えて手短に行きます~
雪国の人ってえらいなぁ、と思いました。
あれは…プロ◯レイザー??!!!
水槽人なら誰もが気になるガラス面の苔ね。 これ、放置してるのとまめに掃除するのでは全然違うのね。 掃除しただけで換水したかのような 水槽まるごと掃除したかのような それくらい綺麗になることもありますからね。 (程度にもよります)
ということで、アマレイザーを作りました。 ※「アマレイザー」でググると作ってる人がいっぱいいます。 ※ネーミングについてはお察しください。 ※実際作ったのは1年ほど前です。
ということで材料ドン。 ・アルミ板(厚み0.8mm) ・アルミ棒(直径3mm) ・キャップボルト(確か長さ6mm)、ワッシャ・六角ナット ・カミソリ刃
イメージはこんな感じ。 (実際にはカミソリの両面に1mm厚程のゴム板をはさみ、滑り止めにしてます)
それっぽくアタリを引いて、金切バサミで切ります。 切り口はヤスリで簡単に整えましょう。
曲げます。テーブルの角に当てて曲げました。 アルミだから楽チン。 アルミ棒はこんな感じに面取りして
とりあえず金属用接着剤で接着しました。 ※あとで(案の定)取れちゃったので、細いボルトとナットで固定しました。 アルミ棒が細くて穴を開けるのに難儀したので、 同じように作るなら直径5mmの棒がいいと思います。 アルミって細いと曲がりやすいし。ステンでもいいかもしれませんね。
カミソリ刃の形状の都合上、本体の方が刃の部分より幅広になるので、 隅っこを掃除するのに難儀しますが使い心地は上々です。